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10月26日北野高校にて、SSI長堂目教授による「めざすべき社会を考えるー経世済民への回帰」特別講演を開催しました。

2019/11/02

10月26日(土)、SSI長の堂目教授が北野高校にて特別講演をしました。WWLコンソーシアム構築支援事業の一環で大阪府下の50名弱の高校1年から2年生を対象に、「めざすべき社会を考えるー経世済民への回帰」というテーマの講演でした。

WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築事業とは、イノベーティブなグローバル人材を育成する目的で
大阪府教育委員会が管理機関となり、大阪府立北野高校が事業拠点校となり活動をしております。
下記のような資質・能力を持った人材を育成しようとチカラを入れております。

・社会の急激な変化に対して柔軟に対応し、新たな物事に積極的にチャレンジする姿勢や態度を持っている。
・社会の課題を見抜き、解決に必要なエンジニアリングやデザイン思考、真理や美を追求する科学的・アート的発想の両方を身に付けている。
・グローバル社会において、確固としたアイデンティティを持ち、我国独自の特徴や強みを理解し、それらを基にした新たな価値を創り上げる力がある。
・他者を思いやり、多様性を尊重する姿勢を持ち、多くの人を巻き込み引っ張っていくための社会的スキルとリーダーシップを身に付けている。
・思いやりの心と多様性を理解する力、失敗を乗り越えて挑戦し続ける高いメンタリティを持っている。

今回の特別講演「めざすべき社会を考えるー経世済民への回帰」では、冒頭簡単なワークを行い、資源と配分方法の違いの根本は「社会はどうあるべきか」についての考え方の違いがあるということをわかりやすく伝え、その後経済学者がめざしたさまざまな社会の紹介、最終的にはどんな社会をめざすべきか、課題を解決するために自分は何をしようと思うのか、を考えてもらいました。
講演後、何人かの高校生が堂目教授に質問するなど若い人たちにも知的刺激を与えることができ、今後各自の具体的な行動へと
繋がればと思います。