- 2019年8月29日~31日の3日間、横浜でTICAD7(アフリカ開発会議)が開催されます。
この機会を捉え長年アフリカで、特に子どもたちの支援を続けてきた歌手のMISIAとJICAによるコラボレーション企画が実現しました。
地球の未来を最前線で担っていく皆さん、わたしたちのメッセージをぜひ聞いてください。 - 講演者:MISIA(ミーシャ)
1998年に「つつみ込むように…」でデビュー。日本のみならずアジアを代表する歌手。社会貢献活動にも積極的で、一般社団法人mudef理事として10年以上アフリカの子どもの教育支援に尽力。2019年TICAD7名誉大使に就任し、アフリカをテーマにした初の絵本「ハートのレオナ」を執筆。
- 2019年8月29日~31日の3日間、横浜でTICAD7(アフリカ開発会議)が開催されます。
- 開催情報
・日時:6月25日(火) 18:00~20:00
・場所:吹田キャンパス 銀杏会館 3階(阪急電鉄・三和銀行ホール)
- プログラム
18:00 オープニング : 工学研究科教授 木多道宏
18:05 SSIの理念と取組み : SSI長・経済学研究科 教授 堂目卓生
18:15 JICA TICAD7に向けて~JICAのアフリカへの取り組み
18:35 MISIA 絵本「ハートのレオナ」から伝えたいアフリカへの思い
19:45 クロージング : SSI副長・人間科学研究科 教授 栗本英世
- 主催
JICA(ジャイカ):独立行政法人国際協力機構。政府開発援助(ODA)実施機関の1つ。開発途上地域等の経済、社会の発展と国際協力の促進に寄与することを目的としている
一般財団法人mudef(ミューデフ):様々なアーティストや著名人が集い、音楽とアートの力でよりよい社会の実現を目指す団体。MISIAも理事を務め、アフリカの子どもたちの支援を含めた様々な活動を展開している
- 共催
大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ(SSI)
SSI協力プロジェクト: アフリカの非正規市街地をフィールドとした持続型都市社会モデルの構築
プロジェクトリーダー 工学研究科 教授 木多道宏
- 申込先
MISIA_JICA@arch.eng.osaka-u.ac.jp (先着200名 締切り6月23日)
名前・所属・連絡先を明記の上送信して下さい。メールの返信をもって受付完了といたします。
※対象:大阪大学 学生