さまざまな場

SSI基幹プロジェクトシンポジウム
「生と死と、命と ~社会実装と社会実践~」
を開催します!
主催:SSI基幹プロジェクト
「一人ひとりの死生観と健康自律を支える超高齢社会の創生」

<日時>  2021年12月13日(月) 14:00~16:30
<場所>  WEB開催
<プログラム>
 開会挨拶 プロジェクトリーダー 佐藤 眞一(人間科学研究科教授)
 挨拶   SSI長 堂目 卓生(経済学研究科教授)
 話題提供
  佐藤 眞一(人間科学研究科教授)
   「人に優しい認知機能評価法CANDyの開発」
  土岐 博(核物理研究センター名誉教授・特任教授)
   「健診データに基づく近未来の生活習慣病確率予測/アスマイルAI」
  杉田 美和(工学研究科特任助教・
       一般社団法人日本モンテッソーリケア協会代表理事)
   「命を支える高齢者住宅とモンテッソーリケア/
       サ高住『柴原モカメゾン』とホスピス『もかの家』」
  山川 みやえ(医学系研究科准教授)
   「超高齢社会における地域共生のための公共図書館の存在感」
 ディスカッション
  ファシリテータ及びHumanist(人文学者)
    鈴木 径一郎(大阪大学共創機構特任助教)
  ディスカサント:
   Scientist(科学者)として
    木多 道宏(SSI副長・工学研究科教授)
   学外協力者として
    庄瀬 寛(NPO法人いきいきライフ協会相談役)
    勝眞 久美子(ななーる訪問看護ステーション管理者)
   若手研究者として
    桂ノ口 結衣(文学研究科博士後期課程)
    瀬戸 ひろえ(人間科学研究科博士前期課程) 
 講評   伊藤 武志(SSI教授)
 閉会挨拶 佐藤 眞一(人間科学研究科教授)

 

●趣旨
SSI基幹プロジェクトとしての3年間にわたる活動成果報告と総括および今後の継続と発展に向けて、社会実装例と社会実践活動例を取り上げながらディスカッションを行います。話題提供のうち、本プロジェクトの社会実装事例として①「人に優しい認知機能法評価法CANDyの開発」と②「健診データに基づく近未来の生活習慣病確率予測とアスマイルAIの開発」の2つの成果を発表し、社会実践活動例として③「命を支える高齢者住宅とモンテッソーリケア」と④「超高齢社会における地域共生のための公共図書館の存在感」の2つの取り組みを報告します。これら社会実装と社会実践を含む本プロジェクト活動の総括を、科学と人文学それぞれの専門家に加えて外部協力者および大学院生を交えて議論します。

 

●主催: 大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)
 基幹プロジェクト「一人ひとりの死生観と健康自律を支える超高齢社会の創生」

 

●ご視聴はこちら:
シンポジウムはこちらのアドレスからYouTubeでご覧になれます。
https://youtu.be/5aXYbExoxzk
(シンポジウム案内チラシのQRコード先からもご覧いただけます)

 

●お問い合わせ:
ssi.autonomy21@gmail.com(担当:松井)