さまざまな場

大阪大学共創DAY2019@EXPOCITY
「新聞記者になって自分と社会の未来を描こう」
参加報告

参加概要

 

SSIは、大阪大学共創フェスティバル2019として11月30日に行われた大阪大学共創DAY@EXPOCITYに、「新聞記者になって自分と社会の未来を描こう」というテーマで参加しました。人間科学研究科附属未来共創センターとの共同主催で、また高等教育・入試研究開発センター(CHEGA)にも共催いただき、実施しました。
SSIのブースでは、SSIや未来共創センターからの先生や大学院や学部の学生の方から、研究や学習についての話や、仕事やボランティアなど様々な社会での活動や学生生活の話をしていただきました。そしてその話も参考にして、参加者がこれから社会で活躍をするイメージや、より良い社会が生まれた姿を、新聞記事形式で書いていただきました。記事を書いてくれたのは主に小学生のみなさんで、少し難しいかと思いましたが、みんな想像力や創造力を活かして、素敵な未来の姿を描いてくれました。
エキスポシティには、未就学児など小さなお子様も多数いらっしゃいました。未来の記事まではかけなくても、未来の絵を描いてもらったり、共創DAYブースの写真をとってきて、それについての記事を書いてもらったりもしました。
このように、来場のみなさんには、記事のコース、絵のコース、写真のコースを選んで頂きました。記事コースは18名、絵のコースには66名、写真コースには16名、合計でちょうど100名の方がエントリーしてくださいました。作品を載せたウェブサイトには、大学生のお兄さん、お姉さんが参加のみなさんのために書いた記事も含めて、87の記事・絵・写真コースのコンテンツが載っています。ぜひご覧ください。
みなさんのすてきな記事や絵のページはこちらです!