車座の会

【開催報告】2025年5月15日(木)18:30~20:00、いのち会議/SSI車座の会 「社会課題の自分事化で“いのち輝く未来社会”をデザインする ~共感VRシアターでの世界の暮らし体感~」
 

<日時>  2025年5月15日(木)18:30~20:00
<場所>  大阪大学中之島センター5階 いのち共感ひろば+オンライン

 

2025年5月15日(木)、大阪大学中之島センター5階「いのち共感ひろば」とオンラインにて、「社会課題の自分事化で“いのち輝く未来社会”をデザインする ~共感VRシアターでの世界の暮らし体感~」を開催しました。本イベントは、いのち会議と大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)車座の会が主催し、NPO法人クロスフィールズとの共催で実施しました。

今回のイベントは、SSI、いのち会議、クロスフィールズが共同開発した「世界の暮らしを体感できる共感VRシアタープログラム」の完成を記念して企画されたものです。VR・360度映像などのテクノロジーを活用して世界各地の暮らしに触れることで、遠く離れた地域で起きている社会課題を単なる知識としてではなく、自分自身とのつながりの中で捉えることを目指しています。 大阪大学の公式発表でも、「命を大切にし、一人一人が輝く社会」の実現に向け、社会課題を自分事化する機会を提供するために制作されたプログラムと説明されています。

トークイベントには、SSI長・いのち会議事業実行委員会委員長の堂目卓生氏と、NPO法人クロスフィールズ代表理事の小沼大地氏が登壇しました。企画資料では、講演に続いて参加者による感想共有とQ&Aを行い、その後、対面参加者を対象に共感VRシアターの体験会を実施する構成となっています。

共同開発したVRプログラムでは、カンボジア、タンザニア、インドの都市部や農村部の暮らしを360度映像で体感できます。制作には大阪大学の学生も参加し、国や地域についての紹介や、体験者の気づきを促す問いかけを日本語・英語で収録しました。 「見る」だけでなく、その土地にいるかのような感覚を通して、異なる環境で暮らす人々の生活や社会課題に思いを寄せる仕掛けとなっています。

また、この取り組みの背景には、企業や一人ひとりが社会課題とのつながりを認識し、「命を大切にし、一人ひとりが輝く社会」のために何ができるのかを考える機会をつくるという目的があります。企画段階では、「ビジネス」と「ソーシャル」の関係や、企業が社会課題に向き合うあり方について考えることもテーマとして掲げられていました。 共感VRという新しい体験を入口として、社会課題と自分との距離を縮め、「いのち輝く未来社会」を自分たち自身で考える機会となりました。

開催日: 2025年5月15日(木)18:30~20:00
共感VRシアター体験会: 20:00~20:30
会場: 大阪大学中之島センター5階 いのち共感ひろば+オンライン
主催: いのち会議/大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)車座の会
共催: NPO法人クロスフィールズ
登壇者: 堂目卓生氏(大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)長/「いのち会議」事業実行委員会 委員長)、小沼大地氏(NPO法人クロスフィールズ 代表理事)