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『エコプロ2018』の「関西SDGsプラットフォーム」ブースでSSIの取組みを紹介

2019/02/22
今年で第20回目の『エコプロ2018』

今年で第20回目の『エコプロ2018』が、今年度は12月 6日~ 8日に、東京ビッグサイトで開催されました。これは産業環境管理協会・日本経済新聞社主催の展示会です。出展した団体の数は 650で、環境意識の高い組織からの方や個人の方が計 162,217人も集まられました。今年のテーマは、“SDGs時代の環境と社会、そして未来へ”でした。今回ここに『関西 SDGsプラットフォーム』(以下、『プラットフォーム』)がブースを出展なさいました。この『プラットフォーム』は、JICA関西が、近畿経済産業局や関西広域連合とともに、SDGsについての関西での音頭取りをされてつくられた団体です。大阪大学はこの『プラットフォーム』に参加しており、今回のブース出展にも協力し、パネル展示と説明を行いました。

関西SDGsプラットフォームブースとご来訪者の状況

わたしたちのブースは、周りにSDGs関連の活動を行っているブースが集中する場所にあり、3日間の期間中に計500人を超える多くのご来訪者に恵まれました。ご来訪者の傾向としては、関西にゆかりがある方と、SDGsにご興味がある方が多くいらっしゃいました。SDGs自体について説明しているブースが他になかったようで、「SDGsとはどんなものだろう」という疑問をお持ちになってブースに来られたかたが何人もいらっしゃいました。
ブースには、団体の事務局をされているJICAから常時3名が来られて対応されていました。大阪大学からは1名が3日を通して伺いました。そして68名のご来訪者の方々にご説明を行い、みなさまとの情報交換ができました。この68名の内訳は、企業47名、国・自治体9名、メディア3名、大学2名、その他 7名(個人2名、商工会議所1名、団体4名)でした。

ブースへのご来訪者の声

これらの来訪者の声を一部紹介します。最もたくさんいらっしゃった企業の方の主な疑問は、とても幅広い分野の目的・目標を網羅しているSDGsへの取り組み方についてでした。CSR(企業の社会的責任)やCSV(共通価値の創造)への取組みが進んでいる企業の方は、いままでと異なるどんなことをやればよいのかといった疑問をお持ちでした。他方、取組みが始まったばかりの企業の方は、何をすればよいか迷っているというお話がありました。
次に来訪が多かったのは、県や市といった自治体の方々でした。今年度に内閣府主導でSDGs未来都市29都市の選定や10の自治体SDGsモデル事業の選定が行われたこともあり、自治体ではSDGsが重要な課題になっているようで、ブースにパネルを展示されていた滋賀県の事例をご覧に来られた方が何人もおられました。お話をするなかで、地元の大学の取り組みや大学との連携の可能性にご興味をお持ちの方もおられました。