
いのち哲学研究会は、「いのちとは何か」という根源的な問いを、多角的かつ学問横断的な視点から捉え直す学生主体の研究会です。毎週金曜日12時から13時に、SSI豊中ラウンジとオンラインを併用したハイブリッド形式で活動しています。
読書会では、書籍『生命観の探究』の同一箇所を各自が読み込み、その理解や疑問点を共有することで、多様な視点を引き出しています。文献講読と自由討議を通して、現代社会における「いのち」の意味や価値を丁寧に掘り下げています。議論のテーマは、哲学的思索にとどまらず、環境問題、ジェンダー、国際政治、科学技術、文化比較など多岐にわたり、文系・理系の枠を超えた学生がそれぞれの観点を持ち寄っています。
単なる知識の習得ではなく、「誰もが自分の意見を表現し、哲学することができる社会」を目指し、正義とは何か、善いとは何か、そう考えるようになった背景には何があるのかを、仲間と共に問い続けています。
展望
今後は、読書会での議論を踏まえて「私たちの考えるいのち」を言語化し、学内外へ発信していくことを目指しています。また、環境問題や生命倫理といった社会的課題にも議論を広げ、2025年大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会」に寄与する視座を育みたいと考えています。
さらに、哲学的対話を軸に、多様な背景をもつ学生が互いの価値観を開き合う場として、研究会の活動を継続・発展させていきます。
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https://inochi-forum.makeour.city/processes/youthinochiphilosophy
- キーワード
- いのち/共感/哲学/生命観/読書会/アダム・スミス/道徳感情論
