活動内容
本プロジェクトでは、大阪・関西万博を建築の観点から捉え、本学の学生に周知するとともに、その魅力を伝えることを目的として活動を行いました。
具体的には、万博会場および関連プロジェクトの調査、建築関係者へのインタビュー、さらに万博会場におけるイベントの開催など、幅広い取り組みを実施しました。

実績
「建築マップ for 大阪・関西万博」は、大阪・関西万博における建築に着目し、小中学生を主な対象としたガイドマップの作成および、建築に関するイベントの実施を通して、万博に貢献しました。
建築ガイドマップの作成にあたっては、実際にパビリオンを設計された建築家の方々に、設計の意図や建築に込めた思いについてインタビューを行いました。完成したガイドマップは、会場内に設置された「ジュニアSDGsキャンプ」および「サステナドーム」の端末にて閲覧できる形で公開しました。

また、6月1日には「2050年のみらいのまちをデザインしよう」をテーマとしたワークショップを実施しました。本ワークショップでは、万博における建築について学んだうえで、子どもたち自身が未来のまちを創造し、そこでどのような暮らしが可能になるかを考える機会を提供しました。当日は全三部構成で実施し、延べ100名を超える方々にご参加いただきました。

展望
大阪・関西万博は閉幕を迎え、多くのパビリオンは解体または移設が進められています。今後は、万博後における建築の移設や利活用に着目した活動や、未来の建築のあり方を探る取り組みを展開していく予定です。
これらの活動を通して、未来の建築分野において本学が先導的な役割を果たせるよう、継続的に発信・実践を行っていきます。
【プロジェクトメンバー】
西野 海里(代表) 大阪大学工学部 地球総合工学科 建築工学コース
河原 央晟 大阪大学工学部 地球総合工学科 建築工学コース
- キーワード
- 環境、建築、設計
